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事例紹介

防災備蓄倉庫へ物品棚の設置

東日本大震災では、帰宅困難者などの交通網の途絶や燃料の枯渇等により、避難所への物資輸送の停滞が生じたことから、避難所の近くに、被災地の当面の危機をしのぐための食料や生活必需品等を備蓄する、防災備蓄倉庫の整備が必要との認識が高まりました。

今回、防災備蓄倉庫内に、より効率的に収納物を保管するための物品棚を設置しました。

防災備蓄倉庫
実施について

収納予定の収納物は、寝具や発電機、砂袋などの災害備品をはじめ、保存食や保存水など様々な大きさ・高さ・重さのものが想定されました。

今回は300kg荷重対応の日本ファイリング製UF型多用途物品棚を設置しました。
この物品棚は、棚段のピッチを誰でもカンタンに変更することができます。
また、メラミン焼付塗装のため、基本的には錆に強くとても頑丈な製品です。
さらに、棚板の裏面まで塗装・錆び止め加工がしっかり施してあります。

当社では、図面化の段階から収納物に合わせてのご提案が可能です。
日本ファイリング製UF型多用途物品棚は、耐荷重200kg/段・300kg/段・500kg/段があり、用途に合わせご提案致します。倉庫の他、個人宅ガレージや、オフィス内など、様々な場所でご愛用いただいている定番人気製品です。

→日本ファイリング製UF型多用途物品棚 特設コンテンツはこちら
よりよい保管システムを提供します。

2014.09.08 | 北陸ファイリング株式会社

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